■貝殻焼成カルシウム(粉末)
自然が産んだ貝こそが、人・環境の役にたっています。
日本、いや世界中でも、貝殻の
処理でこまっています。
しかし、この貝殻を粉末化しま
すと、高カルシウムになります。
つまり、高いアルカリ性となっ
て殺菌力・防汚・防臭として活用ができます。
この貝殻を1,100度以上の
熱処理しますと、とても純度の高いアルカリ性のパウダー上の粉となります。
これが、貝殻焼成カルシウムで
す。
貝殻焼成カルシウムは、農業・
工業・家庭にとっていろんな分野で今、注目の製品です。
しかし、やはり類似品が出回っ
ていて、本来の高殺菌効果を期待できないものもありますので、御注意頂きたい。
当社の紹介する商品は、高殺菌
力のある貝殻焼成カルシウムです。
貝殻焼成カルシウムは万能殺菌消臭剤
ご家庭へ 農業分野へ 水処理(プール・上下水道)へ施設(ホテル・飲食店)へ 砂場殺菌へ etc
これほどの強力殺菌剤は他にありません


販売価格 1Kg 3,675円(税込み) 2kgより販売
販売価格 10kg 27,300円(税込み)
送料別途 大量にご注文の方は別途ご相談下さい。
ご家庭でご使用の方は2kgあればかなりお使い頂けます。
とてもお得です。
焼成カルシウム
貝殻焼成カルシウムとは
貝殻焼成カルシウムとは、主に
養殖される牡蛎やホタテまたは、ホッキ貝等の貝殻を1100℃以上の高温で焼成することによって得られる(主成分である炭酸カルシウム(CaO3)から二
酸化炭素を取り除く)天然の酸化カルシウム(Ca)です。
この焼成加工方法によって貝殻焼成カルシウムは水に約0.2%溶解する様になります。
又その水溶液はPH13前後の強アルカリ性電解質(アルカリイオン水)になります。
●アルカリ効果について
貝殻焼成カルシウムは、生石灰
(CaO)に比較して反応性が低く発熱量も小さい。
またアルカリ効果は生石灰に比
較して長期間持続します。
このアルカリ性質による殺菌効果は大変強く、土壌の消毒剤やPH調整剤として土壌の改良に有効で
す。
(新潟県、千葉県などで特殊肥
料として認証済み)またミネラル成分(マグネシウム、ナトリウム、りん他)100%で天然のカルシウムが主成分であるために散布後、作物の育成に対しても有効で、肥料としても優れていることが実証されています。
(以上新潟県農業総合研究所に
平成14年度研究委託)
●殺菌効果と抗菌効果
強アルカリ成分が細胞壁を通過
し、細胞質を加水分解することにより殺菌効果が現れます。
腐敗菌等のバクテリアを殺菌す
るとともに、酸化還元電位を下げるために物質の酸化(腐敗)を抑制します。
すなわち、強アルカリ性を示す
という事は、PH値(水素イオン指数)が高くなり選択的に物を腐敗させたり、または老化させる嫌気性菌の殺菌をします。
また、焼成カルシウム粉末その
ものが強い抗菌性を持つ事も、八戸工業大学の研究により確認されている為に長時間抗菌効果が期待できます。
例えば、殺菌消毒剤として日常
的に用いられている次亜塩素酸との比較においても『殺菌効果は同等であるが、持続の面で時間の経過と共に貝殻焼成カルシウムの高い持続性除菌効果が見られ
た』と新潟薬科大学により証明されています。
●臭気及び化学物質の分解除去
殺菌効果による嫌気生菌の除去
及び抗菌効果によって、酸化途上で発生する腐敗臭(酸化アンモニア菌によるアンモニア臭など)を抑制することができます。
嫌気菌(グラム陰性菌)により
発生される腐敗による嫌気を絶ち、生鮮物などの酸化(腐敗)を抑制します。
有害化学物質の分解・除去につ
いては、これまでも天然貝殻の主要形成物質である炭酸カルシウムにはシックハウス郡の原因であるホ
ルムアルデヒドの吸着効果があると言われ商品化されてきました。
しかし、焼成加工された貝殻カ
ルシウムには、更に高いホルムアルデヒド類の分解除去能力がある事が確認され(NHKにより放送)今後は壁素材などへの需要が更に高まるものと考えられま
す。
他にもVOCや農薬(サプロール乳剤やフタール酸エステル類他)やメルカプタン、メタンガスの抑制にも効果が
あることが各研究機関によって確認され実証されています。
また、ダイオキシン類の分解機
能を持っていることも石川大学によって実証されています。
★メリット
●殺菌効果によって衛生面での
安全性の確保ができる
●継続的洗浄による院内の抗菌
作用
●カビの殺菌及び発生の防止
●臭気の分解除去
●有機塩素系の殺菌剤に比較し
て非常に安全である。
●コストも削減
●洗浄後の排水も有機性塩素化
合物を分解するので、河川や下水管の汚染を防止します。
★デメリット
●洗浄における作業性の変更に
対する問題
●合皮等に付着した場合にカル
シウムが白く残る(無害)
臭いを取る
ほとんどのものは、アルコールや柑橘系のもので、一時的な臭いをとるもの。
とても、お子さまやお年寄りのいる部屋、病気の寝室において、シュッシュッと人に向けてスプレーできませんよね。
したとしても、少々するだけ。この臭いが嫌いって方もいるでしょう。
市販のものは、5〜7ph値と低いですし、天然系といっても、科学的なもので作られ ていて、臭いでごまかすされたり、殺菌も防臭も無理なんです。
しかし、貝殻焼成カルシウムは違います。
焼いたばかりのものは、なんとph値は12.5から14です。
菌は死滅します。
えっ死滅ってことは、人間にも害があるのでは・・・
なんて思うのは当然のこと。
でも御安心下さい。自然のものをそのまま使ってますから安全なんですね。
浄化で思い出して下さい。
貝殻で水を浄化させています。
貝殻を植木鉢にいれています。
これ、すべて水・土を浄化しているのですね。
土は酸性化しています。酸性雨も原因の一つですが、貝殻焼成カルシウムで、土をアルカリ性にしてあげます。
石灰を畑に撒くのを御存じでしょうが、あれの原理なんですね。
農業では、発芽に過酸化カルシウムを使っているようですが、
この代用に焼成カルシウムもお使い頂けます。
自然100パーセントのものですから、人体にも・自然にも影響がありません。
この貝殻パワーをぜひ知って下さい。
イヤッ!塩素殺菌・・・・
あなたは塩素そのものの粉の臭いをかいだことがありますか?
私も、はじめて臭いをかぎました。
容器の蓋を取った瞬間、すごい強烈な臭いが鼻に飛び込んできました。
思わず吐きそうに・・・・・
この塩素が私達の日常生活に浸透しています。
例えば水道・・・・我が家(十日町市)の蛇口から出てきた水を検査したら7ph値あ りました。
自然のもののphならいいのですが、いつもこの塩素のph値を飲んでいるのです。
体にいい訳がありません。
プールに、温泉施設に、食器の洗浄に、食品に使われています。
塩素は発ガン性があると言われています。
日本以外の先進国では使われていないところが多いそうです。
なぜ発ガン性のあるものを国は推奨しているのでしょうか。
現在の問題点
塩素殺菌は国からの法律により塩素殺菌はしなくてはなりません。
塩素を使いながら 貝殻焼成カルシウムをうまく活用することで、
人的な被害や自然破壊のない方法の一つとして利用して頂きたいものです。
では使用目的・用途は
■温泉・入浴施設でのレジオネラ菌対策として
■水道水の塩素抜きに利用、水周りのろ過に
■プール殺菌として
■体臭予防・アトピー対策・手荒い・うがい・水虫・虫歯予防に
■ろ過機器・排水等の殺菌、洗浄に
■ペットのトイレや手入れに
■部屋の臭い対策として
■なまゴミ対策に
■農業分野では、畑作の消毒、土壌改良、家畜に
■カルシウム不足対策として
■害虫予防
■お子様の大好きな砂場の殺菌に
などなど日常生活から農業分野まで多種に使えるすぐれものです。
★最大の利点は
1 高額の機器を設置しなくても、上記の対策に利用できます。
1 人体・自然に影響しないものですから、とても安心です。
1 石灰のように水に触れても熱の発生がほとんどありません。
1 一つのものでいろんな分野で利用できる。
1 殺菌力あり持続効果が続く。
★欠点は
ph値が高いことから、アルミ製品には使用できません。アルミが酸化します。
酸化しやすいことから、こまめに使う場合は、容器等の管理をしっかりして頂くこと。
用途によって使用分量は、決まった量の目安がありません。少しでも効果はありますので、いろいろと試行錯誤をくり返して頂き御利用下さい。
県内の大型スパではすでに数年前から利用しています。
ですが、投入量や投入回数等については施設によって異なりますので、
データを開示することはできません。
このことは御理解下さい。
使用方法や利用量、導入方法等につきましては阿部までに御相談下さい。
企画・御提案致します。
無料ですのでぜひ御連絡下さい