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動物用医薬品の製品開発弊社では、動物用医薬品の開発に関する業務を受託しております。
国への申請に必須である ・品質管理 ・有効性 ・安全性 の3つに関しての調査研究を行うことで、新薬を動物やオーナーに届けるためのサポートをさせていただきます。
GCP省令やGLP省令に基づく試験をはじめ、ワクチンの自家試験や保存安定性試験など、幅広い試験・研究に対応しています。
食環研 受託試験部からのお知らせ
食環研 受託試験部では、今年も施設の拡充と人員を増加させ、受託業務範囲を拡大して います。
そこで、現在、受託可能な業務を以下に示させて頂きました。なお、新たに追加 した業務・施設は下線部になります。
＜受託業務内容＞
①GCP試験；臨床試験（野外農場、動物病院）
②GLP試験；残留試験、安全性試験
③生物学的同等性試験（動物飼育、血中濃度分析、溶出試験）
④学術研究機関の対象である感染試験、効果試験
⑤薬剤感受性調査（野外株分離同定、MIC 測定）
⑥動物用医薬品の承認申請資料の作成および指摘対応
⑦規格設定の試験
⑧規格設定試験及び安定性試験
⑨保存安定性試験（長期保存試験、加速試験）
⑩自家試験 ＜動物試験に関わる事業登録・承認等＞ GCP 適合評価（治験受託機関、治験実施機関） GLP 適合評価（飼育採材（牛・豚・鶏）、残留分析） 飼料添加物GLP 適合評価（残留分析） 学術研究機関の指定 届出伝染病等病原体所持の届出 輸入種卵の搬入場所の認定
＜飼育施設・分析施設＞
本社飼育施設：飼育室15 室（P2 施設、アイソレーター、グローブボックスなど） 食品医薬品分析センター： AHS/アニマルヘルスサポートセンター（GLP 飼育施設）：飼育室4 室 SEC/安全性評価センター（GLP 分析施設）
：機器分析
＜飼育動物＞ 牛、緬山羊、豚、ミニブタ、鶏、犬、猫、ウサギ、ラット、マウスなど
＜分析機器＞ HPLC、LC/MS、LC/MS/MS、GC、GC/MS、GC/MS/MS 、溶出試験器など お気軽にお問合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
