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放射能検査
食品や水等における放射能の測定を実施しております。
 自然界や日常生活の中にも放射能はごく微量に含まれておりますが、核燃料が漏れ出したりする際に、燃料であるウランやプルトニウムが壊変してヨウ素131やセシウム137等が産生されます。
これらは大気中に拡散して様々な方面に影響することが知られています。
 現在(2012.4.1)、放射性物質濃度について、食品においては新基準値、飼料については暫定規制値が定められています。
 基準値及び暫定規制値は食材毎のADI(一日摂取容量)を考慮してかなり低く設定されています。 長期間食べ続けることで影響を及ぼす可能性がある濃度とされています。
 放射性物質濃度は拡散地域からの距離等で一概に推定できず、土壌から作物への推移など、今後確認しなければならない状況です。 ただし、影響の無い食材までも廃棄することは好ましくありません。一人ひとりが放射能に対する知識を広げ、無駄のない対応を行う必要があります。
基準値、暫定規制値の例(厚生労働省・農林水産省等HPより一部抜粋)                   核種 基準値、暫定規制値(Bq/kg) 放射性セシウム 飲料水 10 牛乳 50 乳児用食品 50 一般食品 100 油 100 飲用茶(浸出した液体、茶の木由来、非発酵) 10 荒茶又は製茶(茶葉・Ge測定) 200 荒茶又は製茶(茶葉・NaI等スクリーニング測定) 150 乾燥食材(乾燥椎茸等・水分換算表により水分補正) 100 きのこ用ほだ木・原木 50 きのこ用菌床 200 飼料(牛・馬) 100 飼料(豚) 80 飼料(鶏) 160 飼料(養殖魚) 40 堆肥 400 下水汚泥 200
(注1)乳児用食品:乳児の対象は1才未満とし、製品表示内容から乳児用と認識されるものが該当します。
 (注2)一般食品のうち2012.3.31までに製造加工された乳、乳製品、清涼飲料水、酒類、米、肉等については今までの暫定規制値が適用されます。
 (注3)飲用茶の浸出法:10g以上を30倍以上の重量の90℃熱水で60秒浸出し40メッシュでろ過した浸出液 
 (注4)飼料のうち、粗飼料は水分換算80%の状態のもので判断する 検査の特徴
 【1】 ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー 測定核種:ヨウ素131、セシウム134及び137
【2】 NaIシンチレーション検出器によるガンマ線シングルチャンネルアナライズ 測定核種:ヨウ素131、セシウム134及び137 「緊急時における食品の放射能測定マニュアル(厚労省平成14年3月)」、「食品中の放射性セシウムスクリーニング法(厚労省平成24年3月)」、「食品中の放射性物質の試験法(厚労省平成24年3月)」等を参考に実施しています。 測定対象 食品(農産物・畜水産物・加工品)、水等 必要量:Ge半導体 約2リットル分(2.5kg以上)、NaIシンチレーション 約1.2kg以上 ※一部検体(未完熟な堆肥や汚泥)、また事前確認で高濃度の放射性物質が存在する可能性が確認された場合は検査をお引き受けできない場合がございますのでご了承ください。(着払いにてご返却させていただきます) ※余剰サンプルなどサンプルの返却をさせていただくことがございます(着払いにて)のでご了承ください。
 ※検体による相互汚染防止のため新しいビニール袋やポリ容器にて御送付ください。















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下記写真がグラストらくらくで変身した結果です。


グリストらくらくを使用するとこんなにきれいになります。汚い油脂が分解されて乳白色に変わります。

小さなグリストラツプですが、施工前は油脂が逆流して厨房までパイプがつまり、悪臭もひどかったのです。

写真上は焼肉店のグリストラップです。

こちらの上記2点の写真は、老人ホームのグリストラップの様子です。
油脂の厚みはなんと、20センチ以上ありました。表面の油脂はいったんすくい出してからの作業となりました。
なお、こちらはすべて当社のオリジナル施工での結果です。ちょっとした工夫でこのように奇麗に変身します。